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the brown bunny

ブラウン・バニーバッファロー66」でこんなカワイイダメ男なら許すかも・・・と、ダメンズになぜかいつも捕まってしまう女子に勇気を与えてしまった(かどうかは不明の)ギャロの新作、the brown bunny。

“前代未聞のバッシングと賞賛の嵐を巻き起こし、各メディアの賛否両論バトルにより図らずしも2003年カンヌ出品作の中で最も有名な作品となった”なんぞ聞いては、観ない訳には。

バッファロー66よろしくギャロの俺ワールドが延々続くのだが、ハッキリ言って途中まではヌルい。間違っても寝不足を押して観にいくのは危険。軽く落ちる。

ブラウン・バニーしかし何といってもラスト20分の衝撃。それまでのヌルい展開が全て繋がる。そして一気に目が覚める。間違っても(しつこい?)初デートで観ちゃいけないほうのエロ(→サントラのジャケで察して)。しっかしクロエったら凄すぎ。これ見せられた日にゃ、ちょっと脱いだぐらいで「体当たり演技」とか称される世の女優が軽く霞むよ。

ん? あれ・・?観た直後はラストの衝撃に頭が追いつかなかったのか、久々に1800円も払って観てしまったからか、後味悪くイマイチとか思いながらコーヒーを飲んだはずなのに、こうやって書いてると相当面白かったみたいな気がしてきた。

公式サイト:「the brown bunny」

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