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ゆったりまったりと

sleepwalktruck SLEEPWALK 日本語版
映画「ゴーストワールド」やWEEZERのアートワークでも有名なエイドリアン・トミーネのアメコミ日本語版。この人の絵好きなんだよね。

TRUCK WORKS vol.3
大阪にある家具ショップTRUCK FUNITUREの最新カタログ。理想の空間。夫婦喧嘩とは無縁な空気。

「LOVE ARCHITECTURE」
kiki_mini特にオススメすべしはコレ。キャッチコピーは、
「友だちを探すように、街や建築を楽しもう」。

このコピーで分かるように、アーキテクチャと言っても、いわゆる巨匠モノや実はよく分からないけど分かった気になりたくてつい買ってしまいがちな建築本とは違って、お茶でも飲みながら軽い気持ちで読める本。

散歩や旅行で出会った建築たちを巡りながら、有名無名問わず著者がセレクトした場所、またそこでの出来事、美味しい食べ物の話、そしてそれらを楽しむ為のちょっとした薀蓄を織り交ぜて綴った、建築探索紀行エッセイ。ドラマチック過ぎない空気感あふれる写真、繊細なスケッチやほのぼのとした文章は、まるで自分が実際に出かけているかのような気分。

その写真・テキスト・イラスト・装丁すべてを手がけるこの本の著者は、雑誌やCM、最近は映画でも活躍中のモデル、KIKIさん。男子的にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、リプトン紅茶のCMなどで見覚えあるかもしれません、とても透明感のあるモデルさん。こちらのインタビューを参照されたし。

KIKIさんがムサビの建築科卒でそちらに造詣が深いことはうっすら知ってたものの、この本をレジに出すまではKIKIさんが著者だということに気づきませんでした。それぐらい、ヨコシマな先入観ナシに単純にイイ本。これを読んだら、たぶん街に出たくなります。
shoppingamazon.co.jp

KIKI 公式HP (自分でつくってるらしい)
TOTO出版 著者スペシャルインタビュー

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これが正解

stool02製品自体の美しさはもちろん、モノづくりやデザインに対する姿勢に心奪われて久しい、日本を代表する工業デザイナー柳宗理センセイ、89歳、もはや説明するまでもなく。

中でも、超名作「バタフライスツール」は、さほど高額なものでないにも関わらず、何かきっかけが無いと手に入れてはいけないような気がするほどの憧れで、今回念願かなって結婚祝に親戚にリクエスト。

2枚の成形合板(プライウッド)を組み合わせたシンプルな構造で、蝶が飛んでいるようなフォルムであることから名づけられたこの「バタフライスツール」は、1950年代、いわゆるミッドセンチュリーに普及したプライウッド技術の結晶。世界的にも評価が高く、ルーブル美術館やMOMAにも永久展示されている他、日本では66年にグッドデザイン賞を受賞しています。

さっそく専用のクッションを買って、オットマンとして使用中。それにしても、どっから見ても惚れ惚れする美しさ。孫の代まで大事にしたい感じ。色の薄いナチュラルVer.もあります。

ちなみに先日の記事で、このページデザインは何をモチーフにしたでしょうか?と書いたままになっていましたが、正解はコレです。カリモク60では?というコメントも頂きましたが、確かにそう言われればカリモク60っぽい。

柳宗理 公式HP

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アリエナイザー

最近物欲ネタばっかなので息抜きにWEB拾い物。バランスバランス。

EXTREME IRONING(エクストリーム・アイロニング)
ご存知か。「いかにあり得ない過酷なシチュエーションで、キレイにアイロンがけができるかを競うUK発のスポーツ」。世界大会とかも行われるらしいです。「Galleries」のコーナーに投稿写真がいっぱいあります。断崖絶壁とか空の上とか、うわぁーアイロン関係ねー。

ローマの一番良い“三流”ホテル
「三ツ星」を「三流」って訳しちゃったのね。「ローマのセンタに建ててやりました」って投げやりだし。「余分なサービス」ってのもステキ。「貯金箱」も置いてあるのね。確かに余分。「しきりに復元した建物ですから、お客様にすべての楽しみを申し出ます」 しきりに復元ってイイね。でも台湾のホテルの日本語メニューもこんな感じだったな。

ちなみに「アリエナイザー」はこれ。親戚の子がしきりに言ってました。最近のヒーローものはいろんな意味で面白いらしいです。

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♪派手・ダネ!

SEX AND THE CITYで主人公キャリーが持っていたお財布が日本のブランドのものだった・・として、あまりにも有名になった(よね?)、ASH&DIAMONDSのキラキラ財布。

SATC教の信者とはいえ、さすがにコレはキャラ違いとて、9年戦士しかも2代目のギャルソンを浮気せず使い続けておりましたが、このクリスマス限定Ver.は、ナニゲに大人ゲ、CanCamで見て一目惚れ。・・・ええ、未だCanCamだって読んでますとも。

ash01ash02

しっかし、外も十分ハデですが中はさらに派手。若かりしミポリンが歌いだしそうです。もっすごい悪いことしてそー(笑)。コパ的にも幽竹的にも、ゴールドの財布はお金が貯まると散々申してます。一時期、シャネルの白系財布は金が貯まるなんざ噂もありましたが、断然こっちのほうが見た目は強力!ちなみに表面はリッチなハラコ素材。

公式サイト: ASH&DIAMONDSASH&DIAMONDS楽天店

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植物キラーに朗報

ザ・マン盆栽百景誰もが知ってると思いきや、知らない人は全然知らないマン盆栽。簡単に言うと、盆栽とフィギアなどを自由に組み合わせてつくる、鉢の中の小宇宙。お堅い盆栽の世界とは違って特別な流儀はなく、むしろそこにどんなドラマやユーモアがあるかが重要。

まぁ能書きはイイとして私もマン盆栽の信仰者。かつてパルコカルチャーセンター(現在閉校)でやっていた「マン盆栽講座」に通っていました。自由な発想が許されるこの講座にして、家元に軽く引かれてしまうほど「あり得ない剪定」をし、電磁波まみれの体を癒しておりました。

しかし講座が終わって半年、小品ながら本物の盆栽を育て続けるのは難しく、家元が3年かけて作った小鉢を枯らす始末・・・。申し訳なく、暫くは沢山の作品集を鑑賞してガマンしていたところ、おもちゃのタカラから、こんな商品が。

動く!マン盆栽(定価:¥3,990)
鉢中央のロゴがボタンになっていて、押すとフィギュアが稼動、テーマ曲・ギミック音が流れる、歌って踊る盆栽の登場です!!名前のルーツであるマンボ+盆栽=マン盆栽ということで曲調はすべてマンボ調です!(タカラHPより)

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HPでは拡大ムービーで動きやマンボの曲も確認できます。とりあえず私は「ハイキング・ヤッホー!」を購入。もう枯らす心配ナシ!

マン盆栽パラダイス(公式サイト)
msn特集&インタビュー「マン盆栽のススメ」

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オサレ家電で心を入れ替える

掃除機かけるのが嫌いです。押入れから運んでコードを伸ばしてコンセントを入れて、スティックを装着して、終わったらまたその逆をやって・・・嗚呼、面倒くさい。だども日々部屋は汚れます。相方スキンヘッドにつき落ちている髪の毛の99%はIt's mine。

cleaner常にリビングに置いておけて、さらに掃除したくなるようなテンションあがるデザイン、且つある程度の重量感があって安っぽくないもの。でコチラを購入。

さほど性能にはこだわらずに買ったけど、左右に約180度・後ろに90度スティックが倒れるので掃除しやすいし、シルバーの部分だけを取り外せばハンディクリーナーにもなるし、吸い取ったゴミは触れずに簡単に捨てられる上にダストパックも必要なし。パワーはそんなに強くないけど、想像以上にイイ仕事。

さぁ、もう言い訳がきかないので心を入れ替えます。

Electrolux エルゴラピード サイクロニック2イン1
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何を偉そうに

04年、日本映画のベスト10は?(Yahooムービー・12/25の記事より)

わ、一つも観てない・・あ、セカチューは観たな一応。それも「下妻物語」と2本立てで(笑)。2004年は私にしては結構たくさん(たぶん30本ぐらい)観たのに・・・・。まぁ圧倒的に単館系邦画が多かったから当然ちゃ当然だけど。相当ありがちで(しかも振り返るのが遅い)恥ずかしいんだけど、2004年の「BEST OF グッときた」を。

<日本> BEST:誰も知らない / 次点:ジョゼと虎と魚たち
<海外> BEST:モンスター / 次点:オールドボーイ

総合的では「誰も知らない」が印象的。とにかく早く観たくて試写会に応募しまくった。DVDが3月に出るのに先駆けて、一足早くメイキングDVDが出たので早速買う。借りずに買う。

yagira『誰も知らない』 ができるまで
A Making of Nobody Knows

映画のトーンを生かした、ドキュメンタリー約40分。映画のメイキングというより、子供たち、とりわけ柳楽くんの2年間の成長をおさめたような感じ。ただそれだけ。

子供たちの不慣れな表情を映す意味でカンヌの映像はあっても、賞を取ったこととか、だからどうしたっていう大人の解説や演出が一切無くて非常に潔い。淡々とした柳楽くんの成長にいつしか感情移入して、クランクアップの彼の号泣にグッとくる。映画にも出演している加瀬亮のナレーションがまた地味でイイ。

この作品に関する監督のインタビューはかなり読んだけど、本当に監督はお父さんというか、やさしい先生というか。春夏秋冬、ぎこちない間柄から柳楽くんの声変わり、子供たちの成長、ドラマでありながら本当のドキュメンタリーを観ているような、それでいて感情移入してしまう子供たちの表情は、ああやって少しずつ少しずつ本当に丁寧に作られていったのだな、と改めて感動する。久々に周りに勧めまくった作品。大きなスクリーンじゃなくても十分楽しめるので、まだ観てない人は是非・・・って何を偉そうに。

shoppingいーでじ!!シネマ \1,597 (ここが最安かな)

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