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何を偉そうに

04年、日本映画のベスト10は?(Yahooムービー・12/25の記事より)

わ、一つも観てない・・あ、セカチューは観たな一応。それも「下妻物語」と2本立てで(笑)。2004年は私にしては結構たくさん(たぶん30本ぐらい)観たのに・・・・。まぁ圧倒的に単館系邦画が多かったから当然ちゃ当然だけど。相当ありがちで(しかも振り返るのが遅い)恥ずかしいんだけど、2004年の「BEST OF グッときた」を。

<日本> BEST:誰も知らない / 次点:ジョゼと虎と魚たち
<海外> BEST:モンスター / 次点:オールドボーイ

総合的では「誰も知らない」が印象的。とにかく早く観たくて試写会に応募しまくった。DVDが3月に出るのに先駆けて、一足早くメイキングDVDが出たので早速買う。借りずに買う。

yagira『誰も知らない』 ができるまで
A Making of Nobody Knows

映画のトーンを生かした、ドキュメンタリー約40分。映画のメイキングというより、子供たち、とりわけ柳楽くんの2年間の成長をおさめたような感じ。ただそれだけ。

子供たちの不慣れな表情を映す意味でカンヌの映像はあっても、賞を取ったこととか、だからどうしたっていう大人の解説や演出が一切無くて非常に潔い。淡々とした柳楽くんの成長にいつしか感情移入して、クランクアップの彼の号泣にグッとくる。映画にも出演している加瀬亮のナレーションがまた地味でイイ。

この作品に関する監督のインタビューはかなり読んだけど、本当に監督はお父さんというか、やさしい先生というか。春夏秋冬、ぎこちない間柄から柳楽くんの声変わり、子供たちの成長、ドラマでありながら本当のドキュメンタリーを観ているような、それでいて感情移入してしまう子供たちの表情は、ああやって少しずつ少しずつ本当に丁寧に作られていったのだな、と改めて感動する。久々に周りに勧めまくった作品。大きなスクリーンじゃなくても十分楽しめるので、まだ観てない人は是非・・・って何を偉そうに。

shoppingいーでじ!!シネマ \1,597 (ここが最安かな)

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